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こちらの章では禁欲について語ります。
私の男磨きにおける禁欲の定義は、「オナ禁」と「ポルノの禁止」です。
このプレゼントを見ている人の多くは、こちらの禁欲の章にとても興味があると思いますので、
よく読んで実行してください。
最終ゴールは、ポルノを見ない、自慰行為をしないというのが日常に溶け込む
『オナ卒』です。
自己紹介
禁欲について語る前に、軽く自己紹介をさせていただきます。
あなたは現在、自慰行為をしておりますでしょうか。
それともすでに卒業したか、
オナ禁に励んでいるか、そもそも禁欲には興味が無いか。
どれかに当てはまると思いますが、
私自身は自慰行為を辞めてから、色々な分野で満足いく結果を出すことができました。
・人生が変わった
・成功した
そう聞くと胡散臭く感じるかもしれませんが、
「挑戦してきたあらゆる分野で、結果を出すことができた」と表現すると、
伝えたいことが伝わると思います。
私の場合は、それが、「ビジネス」「勉強」「恋愛」「生活習慣」でした。
自慰行為を辞めて数年がたちますが、自慰行為を禁止するメリットは、主に以下です。
・集中力の向上→約10倍
・行動力の向上→約10倍
・体力の上昇→約5倍
・無駄な浪費の低下→約20分の1
・寝つきが良くなる→ベットで3時間以上寝れなかったのが、長くても30分で寝れるように
・見た目の向上→肌がつやつやになり、ニキビが減り、髪がサラサラに
・性行為時の射精回数が上がる→1日0or1から、最大6回は可能に
・自信がつく
・胸を張って歩けるようになる
・膣内射精障害が治る
かなり多いですが、
特筆すべきは、
「1日の中でやるべき行動に多くの時間を使えるようになった。」
「そしてその行動も集中力が伴っている。」
「だからどんな分野でも結果が出る。」
ということです。
自慰行為をしていると、
モテたい→ポルノ
刺激が欲しい→ポルノ
という思考回路になります。
そして自慰行為とポルノの閲覧に
1時間も2時間も使うのが普通なので、何も成し遂げられないのは言うまでもありません。
モテたい→金を稼ぐor美容やオシャレするor出会いの場に足を運ぶ
刺激が欲しい→筋トレをするorビジネスに挑戦or自己成長に時間を使う
というような人間本来の思考回路が無くなりますので、
ポルノと自慰行為によって、成功から遠ざかるのは論理的にも証明できます。
自慰行為をしていると、常に体力が奪われていました。
感覚でいうと、身体に鉛の錘をつけて生きている感じ。
階段を歩くのも「ひぃひぃ」と言い、ちょっとした坂道ですら常に怠さと倦怠感ばかり感じていたのですが、
それも無くなったので行動範囲も物凄く広がりました。
慢性的な眠さもないし、身体の疲れも無くなります。
また、自慰行為を辞めるとホルモンバランスが正常になり、
肌や髪まで綺麗になるというオマケつき。
通常の性行為で勃起や射精に困ることも無くなります。
やらない理由が無い。
こういった結果が欲しいなら、是非取り組んでみてください。
ポルノの害
自慰行為の害について語りましたが、
ポルノ自体にも大きな害があります。
おそらくメディアではポルノや自慰行為は推奨されているため、そういった害が公で語られることはあまりないのだと思います。
・脳が縮小（アメリカの研究データから証明）
・集中力の低下
・慢性的なイライラ
・依存症（刺激が欲しいとすぐにポルノへ）
・時間の浪費
・勃起不全
・行動力の低下
こういった害はもう証明されていますが、
私が一番怖いのは、「時間の浪費」と「行動力の低下」です。
お金持ちになりたい！
彼女が欲しい！
女性にモテたい！
有名になりたい！
影響力をつけたい！
自由な生活を送りたい！
そういった欲望があっても、ポルノに依存していると、
常に時間を奪われていました。
平日は1日に1.2時間も見てしまうし、
休日には3時間以上費やすことも珍しくありません。
それは遅漏だからではなく、
常に新鮮で、最高の瞬間を求めて彷徨うからです。
はっきり言って、勿体なさすぎる。
人生の本質は時間なのに、一人で自慰行為をしてその時間を浪費し、
理想の人生と現状のギャップに毎日苦しむ、まさに地獄のような過ごし方です。
勉強をしても記憶力が低下しているから物覚えが悪い、
イライラするから何をやっても開始3分で辞めてしまう。
そして気付いたらエロ漫画を検索し始める。
こんなのでは、何も達成できるわけがありません。
もしあなたが同じような毎日に苦しんでいるのなら、
ポルノも自慰行為も両方やめてください。
おそらく、ネットの中でも一番刺激があり、そして依存性があるコンテンツがポルノです。
そのやり方についてはこれからお話ししていきます。
精子パワー・性行為と自慰行為の違いについて
オナ禁というと、2つに方法が分かれます。
・性行為も禁止する=ハードモード
・自慰行為だけ禁止する=ノーマルモード
使い分けは、
・何か特別なイベントや目標がある場合はハードモード
・通常はノーマルモード
がベストです。
自慰行為と性行為の射精は全然違う物なので、
ノーマルモードの運用を安心して進めてください。
「スポーツの試合がある」
「大事な試験がある」
「一定期間ビジネスに取り組みたい」
そういった希望がある場合のみ、ハードモードに設定する方法がありますが、
私自身はいつでもハードモードに設定することはしませんでした。
たしかに精液パワーは強いですし、
性行為後は体力を回復させることに時間が少しかかりますが、
「モテなくなる」
「集中力が下がる」
「依存する」
「醜くなる」
というオナ禁のメリットが、性行為の射精で無くなるというのは、
私の体感上ではありませんでした。
なので、射精=悪と考えるのはとても勿体ないです。
自慰行為をすると、
寝つけが悪くなり、集中力が低下し、やる気が無くなるということのほかに、
・自分で決めたことを守れない=自分を制御できない
・それによる自己肯定感の低下とストレス
・射精時に目がチカチカし、禿げ始める感覚
・脇、額、頭からにじみ出る脂汗
・悪化する体臭
・ホルモンバランスの乱れ
こういった害をダイレクトに受けます。
それにより、体調やメンタルヘルスが悪い方向に進んでいたのですが、
体感上、性行為の射精ではそういったことを感じません。
「自慰行為と性行為は回数=射精量が違うからでは？」と疑問になるかもしれませんが、
一定期間に大量の射精（性行為）をしても、
基本的に心地よい眠りと明日も頑張ろうという活力を生み、
禿げる感覚も眼のチカチカもありません。
同様にして、脂汗もないので体臭が悪くなるということもないし、
（「匂い変わったよね」と、周りからよく言われます。）
肌にニキビができる、ということもありませんでした。
ただし、性エネルギーの放出なので、
射精後は睡眠時間が長くなり、食べる量がかなり増えます。
しかし、基本的に寝て食べれば体は直ぐに元気になります。
射精との付き合い方について
ここまで自慰行為と性行為の違いについて解説しましたが、
では、「性行為をどれだけ行っていいのか」という問題もあるでしょう。
いつまでも遊んでいては、人生を変えることはできません。
しかし僧侶のような生活を送ることがベストとも言えないでしょう。
自分の人生を向上させたいと願う男性にとって、
射精（性行為）との付き合い方をどうすればいいのかという悩みはつきものです。
こちらについて、ベストな回答をします。
それが、「人生のステージによって射精する回数を決める」というもの。
基本的に同性も異性も、付き合っていけるのは自分と同じレベルの人が基本です。
そのため、よりレベルの高い人間関係を求めるならば、
今の人生を向上させなければいけません。
しかし、完全に今を捨てて、全てを未来に投資することができるなら、
それも理想ですが、現実にはそうもいきません。
遊びたいという欲求は常に皆が持っています。
例え自慰行為の依存が抜けたとはいえど、性行為も人生の楽しみの一つ。
何も楽しみなく長い間何かだけに特化することは、
頑張る力と湧き出る活力を削ぎ落し、逆に非効率になることもあります。
そういった時には、ぜひこの考えを取り入れてください。
例えば、
「ビジネスを始めて月収が0円なら全てをビジネスに集中する」
「月に1万円稼げるようになったら、月に1回は彼女や女性と遊ぶ」
「月に10万円稼げるようになったら、それを週4回にする」
「月に100万円いったら、週2回まで遊んでよい」
「満足するまで稼げるようになったら、自分の好きな時に遊ぶ」
というもの。
しかしこれは一例です。
あまりに細かすぎるルールは、逆にストレスになりますし、
どういう設定をするかは、各個人の進め方や環境によって決めていくといいでしょう。
ぜひ、一つの参考にしてください。
私自身は、ビジネスを頑張る時期は彼女と遊ぶのを週1に設定していました。
ポルノ・自慰行為の禁止方法について
では、準備が整ったところで、
ポルノと自慰行為の禁止方法についてお話しします。
基本的にはこの二つは密接にかかわっていますので、
片方を禁止するのではなく、両方を同時に禁止してください。
「自慰行為を辞めたがポルノを見ている」
という状況では、殆ど体に変化は訪れません。
必ず、両方を同時に始めることです。
シンプルに大きな流れをまとめると、
「精子パワーを溜めるより、まずは自慰行為の依存から抜ける」
「エロは絶対禁止」
「これを半年続ける」
その具体的な方法をこれから解説していきます。
・オナ禁のデメリットについて
まず、最初に伝えておきたいのですが、
「オナ禁否定派の意見はかなり多い」ということ。
ここについて最初にお話しておきます。
オナ禁のデメリットはありません。
ネットに載っているほぼ全ての情報を2年ほどかけてみてきましたが、
一切のデメリットがありませんでした。
その発信者を見ていましたが、大抵は
・自慰行為推奨派のメディア
・自慰行為を辞めることができないお猿さん
の二パターンです。
その主張は、
〇７日目でピークにはなるが、長期的にはテストステロンが下がる
〇前立腺がんのリスクが上がる
〇EDのリスクが上がる
というもの。
どれも調べてみましたが、これらは「断射のリスク」です。
決して「オナ禁のリスク」ではありません。
オナ禁とはオナニー（自慰行為）の禁止です。
テストステロンを上げるためだけに射精を禁止しているわけではないので、
筋トレや食事改善などをすればいいと思うのですが、
前立腺がんやEDのリスクが上がるのであれば、
性行為で射精してください。
そもそも自慰行為=射精ではありません。
射精の本質は性行為です。
自慰行為の禁止=断射と表現する男性は、女性に相手にされていないのです。
まずはその前立腺がんやED云々の前に、鏡の前のモテない自分と向き合ってみてはいかがでしょうか。
・人生と目標を見つめなおす
自慰行為の禁止もポルノの禁止も、まずはここからです。
あなたはどんな人生を歩みたいですか？
どんな目標を達成したいですか？
私は
・早く勉強を終わらせて有名な大学に行い、頭のいい友達と綺麗な女性と繋がりたい
・早く独立して、毎日自由に起きて自由に眠りたい
・早くお金を稼いで六本木に住みたい、沢山稼いで毎日三ツ星料理を食べたい、毎日高級旅館と大きなホテルに泊まりたい、各国に不動産を持ちたい
・早く有名なって美女と付き合いたい、理想の彼女を探しに行きたい
・毎日筋トレしてサウナに行き、綺麗な肌とかっこいい体作りに励みたい
そう思ってずっと生きてきました。
そのためには、自慰行為やポルノで1日2時間も3時間も使っている暇は無いのです。
大切なエネルギーをそんなことに費やしている暇はありません。
あなたの理想の人生をもう一度真剣に考えてみてください。
そして、今日この日から変わると決心してください。
・性行為時以外、エロいことを一切考えない。触れない
禁欲の最終地点は、みんな一緒です。
それが、「性行為時以外は、エロいことを一切考えない。性器には絶対触れない」というものです。
これが本物の禁欲です。
常にこれが頭にあったからこそ、私は多くの困難を抜け、
かっこいい自分を作ることができました。
性行為時も自分で触って勃たせるようなことはしません。
（自慰行為に依存しいてるときは、一生懸命触らないと勃たなかったのですが、
依存から抜けると徐々にそういったことも無くなります。）
・ゴールは半年
次に重要な事が、ゴールの設定です。
何事もゴールが見えなければ人は継続できません。
始めたばかりはみんな、「この恐ろしいほど辛い期間が、一生続くのか・・・」
そう思っていることでしょう。
私も最初はそうでした。
しかし、ポルノの依存によって異常をきたした脳みそが元に戻るのは半年と言われています。
そして、私の体感では、半年間自慰行為をしなかったら、
もう自慰行為をしなくても平気な体になっていました。
つまり、自慰行為もポルノも、半年間辞めればその依存から抜け出すことができるのです。
もちろん性行為はしますし、性エネルギーも常にありますが、
自分でしようとは思いませんし、常に我慢しているという感覚もありません。
これが正常な人間の感覚なのだと思います。
自慰行為を初めて覚えた日以前の自分を思い出してください。
小学生の時のような感覚です。
精通をしていなかった時でも、
エロいものに触れていればエロいことは考えていました。
しかし、それでも自分で射精しようとは考えなかったはずです。
そして我慢しているという感覚もなかったはずです。
そういったまともな人間に戻れるのが、半年という期間なのです。
今日から6か月後をゴールとしてください。
とはいっても、エロを見なければ、最初の20日間を過ぎたあたりから自慰行為の欲は徐々に薄れていき、2か月、3か月を過ぎたあたりからだんだんと消えていきます。
半年後には依存性が完全に無くなっているでしょう。
（ポルノを見ると心拍数が一気に上がり、
急に物凄い辛さが湧き上がってくるので絶対にやめましょう。）
つまり、辛いという感覚は絶対になくなります。無限に続くものではありません。
・禁欲に全集中
ここからは具体的な禁欲方法を話します。
まず、初期の禁欲期間中は、全神経を禁欲のみに捧げてください。
大抵の人は、禁欲の大変さを舐めています。
私自身もそうでした。
大変なことをやっているのに、他の分野にあれだこれだと手を伸ばしている人は、何もうまくいきません。
これは断言できます。
まず、禁欲に全神経を集中させてください。
依存症が強かった私みたいなタイプの人は、1日を乗り切ることに全エネルギーを持っていかれるでしょう。
今日何もやっていないのに、常につらい一日を過ごすことになると思います。
そして乗り切った日には物凄い達成感を味わえることでしょう。
筋トレ、勉強、ビジネス、その他色んな事をしたい気持ちはわかります。
しかし、一度に色んな事を頑張ろうとするのは逆効果なこともあります。
もちろん、何か別の目標があることで頑張れるならやっても全然いいのですが、
上手く達成できないというのであれば、今までのやり方を全て変えてください。
最低2か月は全てを禁欲に捧げるという気持ちで取り組むことです。
・メリットは全て信じる
あなたは巷で噂される禁欲のメリットを知っているでしょうか。
・フェロモンが分泌され、女性にモテるようになる
・二重になる、イケメンになる
・運がよくなり、宝くじに当たるようになる
・宇宙的な力が働き、片思いや復縁が実現するようになる
・急に女性に告白されるようになる
すでにオナ卒している人が他に何も努力をしないの滑稽すぎますが、
まだオナ卒をしていない人は、こういったメリットを信じるのはとてもいいことだと思います。
私も自慰行為を禁止する戦いを乗り越えられたのは、
「女性が寄ってくるフェロモンが出る」とか、
「女性から連絡がき始める」といった情報を信じていたからです。
実際に実現している人もいるから語られるのでしょうし、
それが自分の身に起こるかどうかは、あなた自身が自慰行為を卒業して体験してみてください。
それが「絶対に自慰行為を卒業してやる」という強いエネルギーにもなるでしょう。
・夢精と性行為はカウントしない
オナ禁をする場合、多くの人は精子パワーを溜めることを目的としますが、
何より初期に重要なことは、自慰行為とポルノの依存から抜け出すことです。
私自身オナ卒をして一番良かったのは、
精子パワーの蓄積ではなく、自慰行為を完全にやめても何もストレスが無くなったことでした。
まずは、依存症から抜け出しましょう。
そうすれば、カウントする辛い日々は終わりを迎え、
精子パワーを溜めることはいつでも容易にできます。
「性行為はカウントしなくていい」と上記で記載しましたが、
夢精も同様です。
夢精については、諸説ありますが、
「溜まりすぎた精子があふれ出た」というのが一番信憑性の高い情報でしょう。
私も経験がありますが、力の消耗や自慰行為時のデメリットなどは特に感じません。
何も気にしなくてよいです。
・最初の行動に注力
自慰行為の禁止の際に、特に注意すべき最初の行動をお話しします。
それが
〇性行為で自慰行為の依存を抜く
〇性欲あげる物を摂取しない
です。
自慰行為を卒業するというのは、自分の手で触って気持ちよくなるという回路を断つということです。
そのため、彼女がいる人は性行為で沢山射精してください。
その代わり、自慰行為は絶対にしないことです。
これを半年すれば、自慰行為は自然と卒業できます。
もちろん、精液パワーは無くなりますが、精液パワーを溜めたいのであれば、
自慰行為の依存から抜け出した後にやればいいのです。
依存性が高い人には逆効果です。
自慰行為を禁止するのが日常になっている人はいいのですが、
急に亜鉛やマカを飲むことで辛くなって続けられないのは本末転倒です。
こちらも同様、依存性が抜けてきたなと思ったら始めればいいのです。
失敗の多い人があれだこれだと手を出すのはナンセンスです。
・スマホ依存を断つ
脳がエロモードに入る多くの場合、それはネットが原因です。
テレビや雑誌のグラビア、エロ雑誌、街中の露出した女性等は有れど、
エロの根源のほとんどがネットになるでしょう。
まずはスマホ依存を断つことが大事。
もちろん、タブレットとPCに依存しているなら同様です。
仕事と連絡以外でなるべく使わないようにすることです。
具体的なやり方は男磨きの章に記載しておりますが、
ここでは、エロ禁の為に以下を徹底してください。
〇グレースケールの設定
〇ブックマークの削除
〇ポルノ画像、動画の削除
〇エロ系の予測変換の削除
〇サファリやクロームは広告ブロックを使用する
グレースケールは、スマホ、タブレット、PCの全てで設定します。
仕事や情報発信、情報収集など何か特別なことが無い限り、ずっとグレー画面で使用します。
慣れてくれば、刺激が少なく、カラー表示よりも好きになってくることでしょう。
また、広告ブロックについてですが、スマホの場合は自分に合ったアプリを入れてみてください。
『Brave』という検索エンジンはエロ系の広告をブロックすることができますが、
それでも完全に排除とはなりません。
https://play.google.com/store/apps/developer?id=Brave+Software&hl=ja&gl=US&pli=1
様々な広告があり、それに対応するアプリも増えてきていますので、
自分の使いやすいものを設定してください。
そもそも、「緊急時以外はスマホで検索すること自体を辞める」というのがオススメです。
大抵の場合、ただ気になったから見てみたいと思っているだけで、
中身のあるものを調べることは殆どないはずです。
どうしても調べたいものは、家に帰ってPCで検索することです。
PCはクロームの拡張機能を使い、AdBlockを設定します。
これであれば、殆どのエロ広告を断つことができますし、スマホ依存も防げます。
・微エロも断つ
TikTokやInstagramを使っていればわかりますが、
微エロはエロと同様の脅威です。
ポルノと認識していないだけ、むしろポルノより厄介な存在です。
〇若い女性が露出しながら腰振りダンス
〇美女のグラビア
〇谷間を強調した服装
ポルノ同様、こういったものに触れる機会を減らすことが絶対に大切です。
多くの場合はスマホから来ますので、
余計なSNSとネットサーフィンを断つことも進めていきましょう。
ポルノ同様、百害あって一利なしです。
・妄想を禁止する
エロいことを考えた時点で、醜い顔になり、テストステロンは下がり、
物事が悪い方に進むと意識してください。
見るという行動とは違い、抑止するには意識した習慣が必要になってきます。
対策には瞑想が一番オススメ。
人間は妄想が好きな生き物です。
妄想している自分に気付いたら、その場で別のことを考えるか、身体を動かして下さい。
・外出量を増やす
これは最も自慰行為を禁止できる方法の一つです。
自慰行為をする場合の多くは誰からも見られない、家の中です。
そして殆どがベットの上か、リラックスできるリビングです。
強制的に人目に付くように、外に一歩出ているだけで自然とそういった気持ちも落ち着いてきます。
人は人工的に作られた建物に引きこもるようにはデザインされていないので、
外の自然や人と触れることでメンタルも向上し、前向きな気持ちになっていきます。
「寝るとき以外は外にいる」
という気持ちで過ごしていると、疲れも出て夜も質のいい睡眠をとることができます。
私の最初の禁欲期間は朝から夜までずっと外に出ていました。
・環境を整える
部屋の散らかりは精神衛生上よくありません。
余計なことを考えたり、自分で決めたことを守ろうという気持ちが減少します。
使わないものは捨て、いつでも整理されている状態にしておきましょう。
見落としがちですが、とても大切なアクションの一つです。
男磨きの章に詳しく記載してあります。
・尿を溜めない
尿が溜まると性欲が上がります。
排泄と精子を出すところが一緒だからです。
尿があると「溜まったものを出そう」という信号から関連付け、
「精子を出そう」という気持ちが自然と沸き起こります。
なので、最初は頻繁にトイレに行ってなるべく排尿するようにしましょう。
・仲間を見つける
自慰行為の禁止とは自分自身の戦いです。
リアルの友達で実践している人なんて見たことがありません。
しかし、だからと言って一人で戦う必要はありません。
私もネット上で何人もの友と一緒に戦い、励まし合い、乗り越えてきました。
『〇日突破！』という言葉を聞くのが辛い時もあれば、
「俺も頑張ろう」という励みになるときもありました。
ネット上だからこそ、そういった普段言えないような話もできますし、
同志を探すこともできます。
一人で戦いたいときは一人になり、
一緒に戦う仲間と励ましあいたいときは、仲間がいるコミュニティに入るのも良いです。
・管理してもらう
この中でも、特に効果のある方法が『誰かに管理してもらう』という方法です。
事実を言うと、私はこの方法でオナ禁を達成し、オナ卒することができました。
一人で何度やっても失敗してきました。
達成率の平均は1日が殆どで、頑張って続いた日でも3~7日間が限界。
奇跡的に20日まで気合で乗り切りったのですが、結局それは気合の連続でした。
そんなものが続くわけなく、途中でリタイアし、猿に戻るという愚業を4年ほど継続していました。
ここから脱出できたのは、間違いなく、メンターに管理をしてもらったからです。
半年間毎日メッセージでやり取りし、週に一回電話をし、緊急時には連絡を取り合っていました。
おかげでモチベが続き、オナ卒することが出来ました。
スマホ依存を抜けるために、ローランドさんは
「スマホのパスワードを他の人に管理してもらう」という方法を推奨しています。
「パーソナルジムに通うから筋トレを続けられる」というように、
禁欲も「信頼できる人に管理してもらう」というのは非常に効果的です。
「オナ禁は自分との闘いだから甘えちゃいけない」というのは、
昭和の部活動と一緒です。
そういった精神論は無視してＯＫ。
オナ禁の本質は、依存症から抜け出す事です。
結果が出なければ意味が無いのです。
苦しんでいる間は、その時間が大きな機会損失になります。
各分野に先生がいて（例えばダイエットや英語の先生）
そのメンターに教わりながら進めることで、一人ではたどり着けなかった境地に行く、
というものです。
私も実際に生徒さんの禁欲管理をしているのですが、
「周りにそういった同志がいなく、一人では甘えてしまうとい、今まではどうやっても続けられなかった。」
「しかし、今は人に管理してしまうことで、甘えも無くなり、必要な行動にのみ焦点を絞ることができるようになりました」
「今まで3日坊主だったのにもかかわらず、楽に3か月達成しました」
という嬉しい報告を何人からもいただいています。
実際に半年間の禁欲を達成し、オナ卒することができた生徒さんも何人もいます。
（今はその生徒さんは次のフェーズである、お金稼ぎに移行しています。）
このようにして、もし自分で抜けることができずに困っているならば、
「メンターに管理や指導をしてもらう」という方法はベストな対策の一つです。
・緊急時
禁欲を続けていれば、意図せず性欲スイッチが入ったり、
とてつもなく辛い禁断症状に陥るときがあることでしょう。
私自身も何十回も経験してきました。
その時の行動として、克服するために超強力な行動は以下の『4つ』です。
〇外に出る
〇走る（全力運動）
〇局部または全身冷却
〇排泄
エネルギーが有り余っている場合は直ぐに外に出て散歩をしたり、走ったりHIITや筋トレなどの全力運動をしてください。
これは疲れきるまでやらないと効果はあまりありません。
手っ取り早く性欲スイッチを抑える方法は、
排尿するか、シャワーで局部または全身を水で冷却することです。
コールドシャワーをしてしまうというのも良いです。
これはかなり効果的です。
私は当時は、
性欲スイッチが入ったら、排尿をして局部（金玉、竿の両方）を洗面器で冷まし、外に出て運動をするか夜まで散歩をしていました。
これが性欲スイッチを抑える方法として、一番効果的でした。
最後に
以上が自慰行為とポルノの依存から抜け出す方法です。
効果が少ないものまで記載するのは、
「せっかく試しても上手くいかない」という自己嫌悪に陥ることを防ぐためにあえて記載しておりせん。
自慰行為にはまって数年間の時間、エネルギーを自己成長に使うことができていれば、
東大にだって合格しただろうし、もっと早く成功することができただろうと、本気で思っています。
これは嘘偽りがありません。
様々な所で機会損失をしてきました。
あなたには同じようには絶対になってほしくはありません。
オナ禁をしたことで、沢山のメリットがありました。
・美肌、美髪になった
・何しても疲れない体
・寝つけが5倍改善
・体臭が無くなった
・砂糖を摂らなくても平気に
・視力が改善した
・将来の悩みが無くなった
・筋肉が増えた ・髪の量が増えた
・時間を自己投資に⇒人生変わった
・収入が12倍に増えた
・チャンスが増えた
・遊びに誘われる回数が10倍以上に
・知り合いが増えた
・女性にガチでモテる
・デートする相手に困らなくなった
女性とお金に困らない生活を送れるようになったのは、全てオナ禁が始まりです。
あなたの人生が変わらないのもそうです。
副業でお金を稼ぎ、色んな女の子とデートしたいなら、まずはオナ禁から始めてください。
「オナ禁」で悩みがある人は、私のラインにメッセージを送ってきてください。
「全然オナ禁が続かない、、」
「何をやれば禁欲が続くのかわからない、、」
「最高3日で終わってしまう、、」
等、何でもよいです。
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一刻も早く自慰行為から抜けて、充実した毎日を送ってください。
